いつも私を呼ぶ声でーー 「せ、先生!!」 ダメだってわかってる 私が出ていったら余計に先生の首をしめること。 「……みさ…高坂。」 名字でも先生の声が私を呼んでくれる。 私に微笑んで。 だけどそんなことはつかの間で