君の記憶に少しでも私はいますか?





私は小学生のとき恋をしていた。


目の前の家に住むあなたに。



でもこれは恋とは違ったのだろう


まわりの友達がみんな好きだった
顔がカッコ良く何でもできた

私は君が受験を終えて
君がずっとしたかった久しぶりの
サッカーを楽しそうにしている姿を

音楽室の窓からよく見ていた。


そんな気持ちを彼はわかっていたのだろう。