君の記憶に少しでも私はいますか?




『君はこの日を覚えているだろうか?私はきっと忘れない二学期の蝉の鳴くあの初日を。』


小学校1年生の頃から
ずっと住んでた広島とのお別れ。

引っ越すかもって言われたときは
転校生に憧れを持っていたけど

いざ引っ越すとなると
友達はできるだろうか?
みんなともう会えないのだろうか?

と不安だらけ。

引っ越したばかりの頃は
広島が恋しくて何度枕を
濡らして一人で叫んだことか。

携帯も無く連絡なんてとる手段は
一つもない。
今も連絡なんて誰ともとってない。