「さーて、アップルパイも食べたし、仕事着貰ったし、もう時間だから行くね〜ありがとう!薫子さん!」 「気をつけて行っておいでよ〜帰ってきたら報告しなさい〜」 「はーい!」 バタン 花奏は理事長室を出て、寮へ戻った。