梨真達の家を出発してから、数分後。 「…はあ!?マジかよッ!?」 夜の住宅街に陸斗の声が響いた。 「…近所迷惑」 「…以後、気を付けます…じゃなくて颯は、やけに梨真の事に気を使うなぁって思ってたんだよ!でも、まさか…」 「…好きじゃ悪いか」 「悪くないですけど…ビックリした」