「…やっぱ分かってたんか!何で黙ってたんだよー!」 「お、俺を責めるなよ!…実際に仕掛けたのは、梨奈と梨真じゃん」 「…今、マジで殺されるとか思ったんだからな!!」 「えー!?ホントにー!?」 「颯、意外と単純ー!」 相変わらず、梨真と梨奈はピョンピョンと走り回っている。 「…あー、もう!コイツ等と一緒にいたら、話が進まないッ!」 部屋中に俺の叫びが、こだました。 …こんな感じで、第一回市民会議はグダグダに終わったのだった…。