「颯は…大好きだったから…助けようって思ってた。捕食なんてしないでおこうって思ってた。……でもね」 …これは本当の話。 ずっと迷ってた。 …でも…。 「…やっぱり止めた。…颯は私とは結ばれてくれないから」 私は言い終わると同時に、颯の胸にナイフを突き刺した。 「……颯が消されるのも、しょうがない事。…これが颯の運命だったのよ…」 段々と颯の目が虚ろになって… 颯はその場に倒れ込んだ。