梨真が呟いた瞬間、早苗がポロポロと泣きだした。 「わた、私…。ごめん…なさいぃ…っ」 幸い広場の隅にいる為、人目にはつかないようだ。 「…奈々美…死んじゃうかも…っ」 「……死んだりなんかしない」 「で、でも…痛そうだったぁ…っ」 「……早苗にそんなに躊躇する気持ちがあるなら…死んだりなんかしないよ」 「…ホントに…?」 「…保証する」