スラッとした身長。 大人っぽい顔つき。 …声と同じように、同級生とは思えないような人物だった。 「…今、親は仕事で…私一人なの。…大した物は無いけど、座って待っていて」 俺が椅子に座って待っていると、彼女が戻ってきた。 「…お待たせ。ミルクティーは飲める?」 「…あ、はい。ありがとうございます」 「ん…敬語は止めてよ。同級生なんでしょ?」 「…うん」 「…あと…あなたの名前、改めて聞いても良いかな?」