「梨真が人狼じゃないなら…颯が人狼?」 「だから違うって…っ。梨真が違うって言ってるんだから信じてやれって言ってんだよ!」 「自分が人狼なのは否定しないの?」 「俺も人狼じゃねーよ!」 「いやいや…ちょっと怪しすぎだよねー。…普通、他人を庇ったりする?」 「…自分が疑われるのを承知でさー」 「…だからっ、」 「…多数決の時間です」 俺の言葉は委員長に遮られた。