「…このメンバーだったら…一番、梨真が人狼っぽいもん」 「…ああ」 もう一人の女子も呟いた。 隣を見ると、梨真はギュッと唇を噛みしめていた。 ガタガタと梨真の手が震えている。 「ねぇ、違うの!私は市民だよ!?信じてっ」 梨真は訴えるように言った。 「…最近の梨真は本当に怪しかったんだよねー」 「そうそう。…全て自分の思惑通りの人物が追放されてますって感じで」 「そんな…っ」