「…で、陸斗は俺に用なんだろ?」 「…おう」 「…分かった。…じゃ、俺達はそこの公園で話してくるから…委員長達は俺ん家で待ってて」 俺は一番しっかりしている委員長に鍵を渡した。 「廊下を真っ直ぐ進んだらリビングだから。今日は両親は仕事でいないから、安心して座ってて」 「…でも…、」 「…じゃ、行こ」 隆也の言葉を半ば無視するようにして、俺は陸斗と歩き始めた。