「…んー…そもそも…美希を消す前に、このゲームを止める事って出来ないのか?」 俺は机に頬杖をつきながら問いかけた。 「…だから、それは前に私が説明したじゃん。消されるから、皆が止めたくても止めれないって」 梨奈が不思議そうに言った。 「…そうじゃなくて、このゲームの外部から止めさせるんだよ。…例えば先生とか。ほら、普通これだけ生徒が休んでたら変だと思うだろ」 「…先生の方に期待するのもあまり良い案ではありませんね」 委員長が冷静に言った。 「どうして?」