「…あのさ…俺、持ってるけど…?」 俺が口を挟んで机の中から答えを取り出すと、周りから歓声が湧いた。 「わぁぁ!ありがとう!ありがとう、転校生君っ」 …この人、ヤバい程テンションが高い…! 「…因みに、佐々木颯だよー」 「ホントに助かるわ、颯!…あ、俺は長島陸斗!よろしくなぁ」 「よろしく」