「…ねえっ!颯も入りなよ」 梨真がニコッとしながら、手招きしてきた。 「お邪魔しますっ」 俺も遠慮せずに、お邪魔させてもらう事にした。 ――― …部屋に入り、机の周りに皆で自由に座った。 最初は隆也も『今から何するのー』と首を傾げていたが、梨真が分かりやすく説明してくれた。 …さすが頭脳派の梨真だ。 「…まあ、よく分からなかったら隆也君は聞いてるだけでも良いからね」 「…あのさー…」 「…何?質問?」