山崎丞とかいうやつ好きな人ー!はーーいっ(・д・)ノ

「ん…ぅん?」

うすらと目を開けると気持ちのいい朝日が私を照らしていた。

「まぶし…」

体を起こしてかるく回りを見渡す。

「お、目ぇ覚めたんか?」

山崎さんが隣で着物を準備していた。

「よぉ眠れたみたいやな」

優しく笑いながら少し乱れた私の髪を手櫛で撫でるように整える。

「はい、お陰様で」

目を擦りながら答えた。

「ほな、着替えよか。」

そういってさっきまで持っていた着物を渡す。

「ほな、着方はわかるか?」

「はい。」

「んならちょいと出てくるわ。」

そういって山崎さんは出ていった。

私はのそのそと布団から出てきて着物に袖を通す。