杏奈は仕方なく部室のドアをノックする コンコン ノックをすると 「もしかして、ダンス部入るの?」 とドアの前で言われた。 「「はい。」」 「そっか、そっか〜 まあ、入りなよー」 優しそうな先輩だなぁー 私はそんなことを思っていた。 「「はい」」 先輩がドアを開けて「どーぞ」と言ってきたので私達は部室の中へ入った。 そこには、部員がたくさんいて部室には大きな鏡があり部室は広かった。