大「あ…そっか。
  って…

  蓮だけじゃなく
  捜索願をだせば…」



優「まったく…お前分かってねぇな
  ハッキングのロック


  昔とひとつもかわってねぇ
  途中までしかできてねぇが…


  あいつがロックを突破して
  探してくれって思ってるのかも…」



そう言うと大げさにうなずいた
大和はケラケラ笑って出て行った。