萌「こんな所でもなんですし… カフェにでも行きませんか?」 龍「そうですね。 行きつけがあります。」 そう言う彼の後についていき 数十分・・―――――。 やっぱりどこに行っても 都会な場所。 なんでこんな良い所から 姿を消したのか… 疑問がさらに大きくなった。