龍「少しずつ…か…。」 愛「そうだよ。少しずつ。 女嫌いでも良いじゃん。 人が怖くたって良いじゃん。 本当に大切な人を見つけれたら たった1人でも仲間を見つけれたら もう…仲間たくさんいるでしょ? 大切で守りたい人もいるでしょ? ならもう龍雅は大丈夫だよ。」 その言葉を聞いて何か 心のもやもやが消えた気がした。