<昴side> 昴「ちょ…なんで今の愛美を1人に…⁈」 美「森山さん… 現実を理解できてないから。」 昴「だから側に居るべきだろ⁈」 もともと1人って言うことが 嫌いな愛美… 1人でいると恐怖や不安を感じる愛美… そんな愛美を 俺は1人にはできない… 美「それは森山さんの為?」 昴「はぁ?」 美「自己満じゃないの?」 その言葉に一瞬ドキッとした。 ずっと胸に引っかかっていたことだから…。