昴「なんで?俺に惚れた? ま…んなわけねぇか。」 女「…です…。」 昴「え?」 女「好きです!!奥様じゃないって聞いて 妹みたいって聞いて安心したんです」 ・・・。 え? 女「すいません…看護士なのに…こんな… でも…勢いです。もう…。」 それがどこか可愛くて 愛美と似た感情を覚えた。 俺も幸せになっていいのか? そんな自問自答を繰り返した。 けど…