傷だらけで痛々しい身体に少し触れたら すう…っと意識がうすくなる。 でも… とくん…とくん…と 心地いい音が聞こえた。 あぁ…生きてるんだと実感した。 これからどうなるか… 分からないまま意識が途絶えた…。 <愛美side end>