受付の人に案内されて
つれてこられたのは



医者や看護士がせわしなく動く
手術塔や集中治療室がある場所。



女「ここです。」



ガラスで中が見れるようになっていた。
部屋の真ん中には青白い顔の女



優「彼女の特徴は?」



女「すいません…それは
  個人情報なので…」



蓮「僕…。
  私は○○警察の滝井蓮と申します。
  悪いように使いません。

  私だけにでも特徴を
  教えていただけないでしょうか?」



女「…上の者に一度聞いてみます。
  一緒に来ていただいていいですか?」



蓮「はい。
  じゃあ・・行ってくるね?」



優「あぁ…頼む。」