その言葉にドクンっと 強く脈打ったのが分かった。 昴「なんか行方不明とか死亡説とか 裏の情報網が回って来てさ。 族からスッパリ足洗った俺にまで そんな噂回ってくんだぜ? なぁ…お前なら知ってるよな?」 淡々と顔色を変えずに話す。 まるで誘導尋問されているみたい。 そりゃそうだよね。 こいつはあたしが夜蝶だって 知ってるんだもんね。