漆黒の少女Ⅱ




「拗ねんなよ。」



「拗ねてなんかねぇよ!!はっ、どうせ俺は邪魔ですよーだ!!」





…何歳児だよ。




まるで、幼児だな。





優真は、そんな星を放って置いて黙々と飾り付けを進めている。






星は、そんな優真に気づき、また口出しし始めた。




優真は、予想していたかのように
“はいはい、わかったわかった”
と言いながら、ちゃんと星の相手もしていた。