漆黒の少女Ⅱ




「てかさ、空気入れ的な機械ない?」



「く…空気入れ……っすか?」



「そう。」



「あー…、倉庫見てくるんで見つけたら何処に…?」



「あそこ。」




あたしは、今までいた部屋を指差した。



「わかりましたっ!!」




そう、組員は返事をすると早歩きで倉庫に向かって行った。





…まぁ、そのうち持ってくるか。




そう考えたあたしは、またさっきの部屋に戻った。