しばらく休憩したあたしたちは、プレゼントを受け取るためにさっきの店に向かった。 「本当に良かったわけ?」 「別にあんくらい構わねぇよ。」 そう。 壬景は、さっきの飲み物代を払ってくれた。 つまり、奢ってくれたという訳だ。 どれだけ、あたしが“自分のは自分で払う”と言っても無視。 すべて無視された。