「暇だろ?ちょっと付き合え。」 「何処行くんだよ。」 壬景はダルそうに頭をかく。 「どっかの店。」 「んだよ、その適当な予定。」 「苓士の誕生日プレゼント。」 「あ〜。はいはいはいはい。選ぶのを手伝えって感じか。」 「分かったなら、さっさと用意して来い。外で待ってるから。」 「はいはーい。」 壬景は、大きな欠伸をしながら部屋に戻っていった。