…っじゃなくて‼︎ 「同盟だあ⁉︎誰が⁉︎あたし抜きでそんなこと決めてた訳⁉︎」 あたしは、前にあったローテーブルをバンッと叩いた。 「俺。お前のためを思ってな。面子たちも納得済みだ。」 迅が長い脚を組み直しながら言った。 いつの間に…。 しかも、総長のあたし抜きで…。 「もう、あたし総長じゃなくても良くない?」 あたしは、グッタリとソファにもたれ掛かった。