帝が倉庫の中へと入ってから…。 「…今日は、何しに来たんだよ。」 苓士が相手を睨み付けながら言った。 「何ってなぁ、全国1位の座を奪いに来たに決まってんだろうが。祥獣が全国1位になるんだよ!」 相手の男は、ニヤリと笑った。 祥獣は、金属バットやパイプを握っている。 「…お前らには、千年早ぇよ。」 蒼空が馬鹿にするように言った。 「んだと⁉︎…やれ‼︎」 祥獣の総長がそう叫んだのと同時に苓士も 「行くぞ。」 と言った。 ……抗争が始まった。