…ある日、いつものようにあたしは碧劉の倉庫に居た。 蒼空がバイクをいじっているのを、あたしも隣にしゃがんで眺めていた。 「うわっ。オイルまみれじゃん‼︎」 「ははっ。んなこと気にしてちゃバイクなんかいじること出来ねぇぞ?」 そう言って、ツンッとおでこを突かれた。 「あー‼︎オイルついた‼︎もー‼︎」 あたしは、服の袖でおでこをこする。 「ははっ‼︎」 そんなあたしの様子を見て、隣にいた蒼空が笑った。 そんな時だった…。 悪夢が訪れたのは…。