「しょうがねぇから。」 「しょうがなくないわ!!」 「祥獣とはケリ、つけたのか?」 …話、そらしやがった。 しかも、ケロッとした顔で。 「…明日、溜まり場に行く。」 「そうか。」 時雨は酒を一気に飲みほした。 「1人でか?」 「…いや、誰か連れていく。」 「一緒に行ってやるよ。」 時雨は、ニヤリとあたしに笑いかけた。