「…行くわ。」 「分かった。」 どうやら、煌大は先頭の方に行くようだ。 「…外に出るんじゃねぇぞ。」 「…えっ。」 煌大は、あたしを見て笑うとドアを開けて出て行った。 …遥空。 遥空は? と思い、助手席を見ると居ない。 …もう、行ったか。