「…そろそろ来るか。」 「だな。」 来る? 「何が?」 「サツだ。」 あぁ、サツね。 そろそろ走っている情報がサツの耳に入る頃だもんね。 成る程。 「何頷いてんだ?」 「いや。」 「つか、怖がんねぇんだな。」 「怖がってほしい?いいけど、別に。え!?警察!?あたしたち捕まっちゃうのー!?どうし…」 「止めろ、分かったから。」 …何が分かったのだろうか? 絶対、適当に言ってるに決まってる。 煩かったからでしょ?どうせ。