何度もあたしの目の前で開けようとしたから、全力でとめた。 最終的には苓士は馬鹿にしたように鼻で笑っていた。 …あのときの顔、超ムカついた。 ……そのことは、さておき。 誕生日パーティーは、大盛りあがりだった。 みんな、お酒がまわってくると苓士に絡んでいた。 あたしは、絡まれないようにひっそりと1人で飲んでいた。