剛史「じゃあなんで、姫は守られる人だって事知ってるんだ?」
剛史の質問の意味が分からず、顔を傾げた。
昴「昨日、姫になりたくない理由で言ってたじゃん?普通の一般人は姫のこと知らないはずでしょ?」
あぁ、そういう事ね。
普通の一般人は姫の存在を知らない。
なのに私は存在を知ってるから私が族に入っていると思ったのか。納得納得。
瑞希「親戚に暴走族に入っている人がいるから、姫のことぐらいは知ってる。」
一応、嘘はついていない。
蒼兄、玲兄が族に入ってるからね。
それに、るーちゃんとかりゅーちゃん。
親父に母さんも入ってたし。
私の答えに皆驚いた顔をした。
すると興味津々に聞いてきた。
剛史「どこの族なんだ?」
親父とるーちゃん、りゅーちゃんは桜蝶。
蒼兄と玲兄は嵐牙。
こんなこと言ったら質問攻めされそう。てか、されるよね。
瑞希「んー。詳しくは知らないんだよね。」
訝しげな顔でこっちをみてくる克。
うわー絶対嘘って克にバレてる。
剛史の質問の意味が分からず、顔を傾げた。
昴「昨日、姫になりたくない理由で言ってたじゃん?普通の一般人は姫のこと知らないはずでしょ?」
あぁ、そういう事ね。
普通の一般人は姫の存在を知らない。
なのに私は存在を知ってるから私が族に入っていると思ったのか。納得納得。
瑞希「親戚に暴走族に入っている人がいるから、姫のことぐらいは知ってる。」
一応、嘘はついていない。
蒼兄、玲兄が族に入ってるからね。
それに、るーちゃんとかりゅーちゃん。
親父に母さんも入ってたし。
私の答えに皆驚いた顔をした。
すると興味津々に聞いてきた。
剛史「どこの族なんだ?」
親父とるーちゃん、りゅーちゃんは桜蝶。
蒼兄と玲兄は嵐牙。
こんなこと言ったら質問攻めされそう。てか、されるよね。
瑞希「んー。詳しくは知らないんだよね。」
訝しげな顔でこっちをみてくる克。
うわー絶対嘘って克にバレてる。

