「気分はどうかな?」 入院してから初めて来た朝。 瑞希「大丈夫。」 親父さんに微笑むと、親父さんも、 「それは良かった。」 微笑みながら返してくれた。 日に日に私の体力がなくなっていっているため、手術は早めの方がいいらしい。 日にちは明後日。 緊張するのは仕方がないことだろう。 病院のベッドは柔らかくもなく、かたくもない、案外ちょうど良かった。 ぐっすりって訳じゃなかったけど、普通に寝れたため今日は気分がいい。 「チクッとしますよ~。」