和馬「何言ってんだよ。風邪だろ、風邪。
あ、でも馬鹿は風邪引かないって言うから、風邪じゃねぇかもな!」
訊夜「るせぇ。黙れ和馬。瑞希が起きちまうだろ。
瑞希がなんの病気かはまだ分からねぇ。
高熱がいつまでも続くようなら病院に連れて行くしかねぇな。」
「「「えっ。」」」
嘘でしょと言わんばかりの顔。
そのまま気まずい沈黙が流れた。
璃亜「大丈夫だよ!きっとすぐに元気になるって!」
璃亜はみんなを励ますように言った。
でも私には自分に言い聞かせているように見える。
あ、でも馬鹿は風邪引かないって言うから、風邪じゃねぇかもな!」
訊夜「るせぇ。黙れ和馬。瑞希が起きちまうだろ。
瑞希がなんの病気かはまだ分からねぇ。
高熱がいつまでも続くようなら病院に連れて行くしかねぇな。」
「「「えっ。」」」
嘘でしょと言わんばかりの顔。
そのまま気まずい沈黙が流れた。
璃亜「大丈夫だよ!きっとすぐに元気になるって!」
璃亜はみんなを励ますように言った。
でも私には自分に言い聞かせているように見える。

