昨日と今日であれだけ散々泣いたのに、まだ涙は流れ続ける。
涙は枯れることを知らない。
どれくらい泣いただろうか。
あー、目がジンジンする。
――グゥルルルル
お腹空いた。
体のだるさも熱も全然引いた気がしない。
なんか、悪化してる気がする…。
―コンコン
瑞希「どうぞ。」
あまり声がでなくて、扉の外の人に聞こえた分かんないけど、紗檻が入ってきたからいいや。
紗檻「調子は?」
瑞希「あんまり。」
声がでないのが分かったのか、次は私の近くに来てから口を開いた。
涙は枯れることを知らない。
どれくらい泣いただろうか。
あー、目がジンジンする。
――グゥルルルル
お腹空いた。
体のだるさも熱も全然引いた気がしない。
なんか、悪化してる気がする…。
―コンコン
瑞希「どうぞ。」
あまり声がでなくて、扉の外の人に聞こえた分かんないけど、紗檻が入ってきたからいいや。
紗檻「調子は?」
瑞希「あんまり。」
声がでないのが分かったのか、次は私の近くに来てから口を開いた。

