地味子の正体はNo.1の総長!?《修正中》

少し無理してるし、怖いってことが目に薄らあるけど、聞いてほしいって目で訴えてくる。


斗真「えっと、305号室だって。」


私と訊夜の空気がいつもより暗く、少し戸惑いながら斗真が話しかけてきた。


瑞希「あ、ありがとう!」


斗真「あ、いや、いいけど。」


少し明るめに言うと、斗真も安心したように返事するとエレベーターに歩き出した。

訊夜が立ち上がって斗真の後についていく。


私も立ち上がると璃亜が近付いてきて、耳元に囁いた。


璃亜「訊夜と喧嘩したの?」


瑞希「え?してないけど?」