璃亜「うわ。凄い数。」 逃げることで精一杯で全然気付かなかった私たちもある意味凄いのかもしれない。 斗真には電話で2、3分って言ったけど、塀の上を歩いているせいか5分経っても目的地にはつかない。 方向はあってると思うんだけどな…。 距離もそんなに遠くないと思うし、もう降りても大丈夫でしょ。 瑞希「璃亜、降りよ。」 璃亜が頷いたのを確認してから、くねくね道に降りた。 璃亜も私のようにジャンプして降りた。 足にビリビリってきたようだけど、すぐに収まり、なるべく駆け足で蕎麦屋に向かった。