授業受けるのめんどくさいから、屋上でサボろうと思い椅子から立ち上がると、
緑髪「どこに行くんですか?」
と聞いてきた。
そんな緑髪に
瑞希「お前らには関係ない。」
少し殺気を出しながら、返した。
ほんとにあいつら何者なんだろうか。
アイドルなのに不良高に通っていいの?
普通、芸能コースじゃないの?
てか、人気だったら学校来てる時間あるの?
仕事は?
ないわけ?
そんなわけないか。
じゃあ、アイドルじゃないの?
モデル?俳優?
あいつら何者?
そんなことを考えながら屋上に向かった。
ドアノブを捻り開けると、そこには美しい青空が―――……あれ?
――ガシャンガシャン
開かない。
鍵がしまってる。
不良高だから屋上の鍵開いてるって思ってたけどそんなことないんだね。
予想外。
緑髪「どこに行くんですか?」
と聞いてきた。
そんな緑髪に
瑞希「お前らには関係ない。」
少し殺気を出しながら、返した。
ほんとにあいつら何者なんだろうか。
アイドルなのに不良高に通っていいの?
普通、芸能コースじゃないの?
てか、人気だったら学校来てる時間あるの?
仕事は?
ないわけ?
そんなわけないか。
じゃあ、アイドルじゃないの?
モデル?俳優?
あいつら何者?
そんなことを考えながら屋上に向かった。
ドアノブを捻り開けると、そこには美しい青空が―――……あれ?
――ガシャンガシャン
開かない。
鍵がしまってる。
不良高だから屋上の鍵開いてるって思ってたけどそんなことないんだね。
予想外。

