涙を止めようとしても止められず、どんどん頬を伝っていく。
瑞希「な、何でも、ない…っ!」
璃亜「瑞希、良かったね!」
瑞希「うん…っ!うわっ。」
璃亜が後ろから抱きついてきた。
いきなりでよろけた私の体を克と昴が支えてくれた。
訊夜「おい璃亜、危ねぇだろ。」
璃亜「ごめん。」
訊夜に怒られ、シュンとなる璃亜。
剛史「あの、1つ質問がなんですけど、桜蝶って、姫2人いるんすか?」
副総長の斗真に聞いた、KY男。
斗真「いや、いないけど?」
剛史「じゃあ、瑞希は桜蝶の何?」
瑞希「な、何でも、ない…っ!」
璃亜「瑞希、良かったね!」
瑞希「うん…っ!うわっ。」
璃亜が後ろから抱きついてきた。
いきなりでよろけた私の体を克と昴が支えてくれた。
訊夜「おい璃亜、危ねぇだろ。」
璃亜「ごめん。」
訊夜に怒られ、シュンとなる璃亜。
剛史「あの、1つ質問がなんですけど、桜蝶って、姫2人いるんすか?」
副総長の斗真に聞いた、KY男。
斗真「いや、いないけど?」
剛史「じゃあ、瑞希は桜蝶の何?」

