そのくらい吃驚したってこと、だよね…。
罪悪感を抱きながら話を続ける。
瑞希「昨日も見たと思うけど、この格好は変装姿。
本当の姿は。」
カラコンとウィッグ、メガネを外す。
しかし、やはりみんなの顔が見れない。
見るのが怖い。
昴「綺麗な銀色。」
昴は私のところまできて、頭をなでる。
昴「しかもさらさら。」
瑞希「ありがとう。」
まさか褒められるとは思わなかったから、すごく恥ずかしい。
でも、すっごい嬉しい。
今まで褒めてくれたのは、桜蝶と家族だけだったから。
罪悪感を抱きながら話を続ける。
瑞希「昨日も見たと思うけど、この格好は変装姿。
本当の姿は。」
カラコンとウィッグ、メガネを外す。
しかし、やはりみんなの顔が見れない。
見るのが怖い。
昴「綺麗な銀色。」
昴は私のところまできて、頭をなでる。
昴「しかもさらさら。」
瑞希「ありがとう。」
まさか褒められるとは思わなかったから、すごく恥ずかしい。
でも、すっごい嬉しい。
今まで褒めてくれたのは、桜蝶と家族だけだったから。

