地味子の正体はNo.1の総長!?《修正中》

毎晩毎晩聞こえる、喧嘩の音。
父さんの怒鳴り声、母さんの泣き叫ぶ声。
物が壊れる音。


俺は怖くて怖くて仕方なかった。
布団にくるまり耳を塞いでいた。


俺の異変に気付いたのか、桜に何かあったかを聞かれた。

俺は1番桜のことを信用していた。

だから、すべてを話した。

桜は俺が不安で押しつぶされそうになったとき、何もいわずに傍にいてくれた。
支えてくれたんだ。


その喧嘩は終わることがなく、俺が中学生になってもまだ続いていた。


むしろ、悪くなっていった。


遂には俺にまで暴力をふるうようになった。
でも、それは父さんではなく、母さんからだ。