地味子の正体はNo.1の総長!?《修正中》

暴れてみるものの、おろしてはくれない。

瑞希「うわっ!!」


璃亜「きゃー!!」


階段の所まできたとき、いきなり手を離し、私と璃亜は階段を転げ落ちた。


瑞希「いったー。」


頭がくらくらする。

頭打ったかもな。


私たちを笑いながら見下ろすあいつ等を睨む。


私の睨みがきいたのか、慌てだした。


「お、お前らが悪いんだよ!」


そういうと、階段の入り口?に蓋をした。


外からガチャという音が聞こえる。

鍵でも閉めたのだろう。


璃亜「ねぇ、私たちこれからどうなるんだろうね。」


不安げで涙声で消え入りそうな声。