確かに紗檻の言う通り、意味ないのかもしれない。
けど、ここでじっと待ってるなんて…!!
璃亜「でも…」
勇磨「俺に任せてくれ。怒らせたのは俺だし。だから、璃亜ちゃんは紗檻の部屋で待っていてくれ。」
勇磨君はそう言うと、部屋から出ていった。
紗檻「璃亜。そんなとこに突っ立てても那由華が見つかる訳じゃないんだから、座りなよ。」
紗檻に言われ、渋々紗檻の隣に座った。
勇磨君が探しに行ってから30分が経過した頃、私の携帯がなった。
見つかったのかな!!
わくわくしながら電話にでると、
けど、ここでじっと待ってるなんて…!!
璃亜「でも…」
勇磨「俺に任せてくれ。怒らせたのは俺だし。だから、璃亜ちゃんは紗檻の部屋で待っていてくれ。」
勇磨君はそう言うと、部屋から出ていった。
紗檻「璃亜。そんなとこに突っ立てても那由華が見つかる訳じゃないんだから、座りなよ。」
紗檻に言われ、渋々紗檻の隣に座った。
勇磨君が探しに行ってから30分が経過した頃、私の携帯がなった。
見つかったのかな!!
わくわくしながら電話にでると、

