ふーん、22時ね…。
って、
璃亜「22時ー!?22時って、10時じゃん!」
ここ周辺は街灯がなく、人通りが少ない。
しかし少し歩けばショッピングモールもあるし、少し、いやめちゃくちゃ危ない。
そんなところに那由華1人で行ったら………。
考えただけで顔が青ざめる。
璃亜「早く探さなきゃ!」
ドアから飛び出そうとしたが、誰かに腕をつかまれた。
振り返ると、紗檻だった。
紗檻の手を振り払いもう一度前を向くと、
紗檻「待って。今あんたが行ってもしょうがないでしょ?もしも那由華を見つけられたとしても、助けられる?」
って、
璃亜「22時ー!?22時って、10時じゃん!」
ここ周辺は街灯がなく、人通りが少ない。
しかし少し歩けばショッピングモールもあるし、少し、いやめちゃくちゃ危ない。
そんなところに那由華1人で行ったら………。
考えただけで顔が青ざめる。
璃亜「早く探さなきゃ!」
ドアから飛び出そうとしたが、誰かに腕をつかまれた。
振り返ると、紗檻だった。
紗檻の手を振り払いもう一度前を向くと、
紗檻「待って。今あんたが行ってもしょうがないでしょ?もしも那由華を見つけられたとしても、助けられる?」

