地味子の正体はNo.1の総長!?《修正中》

そんな那由華の姿に目を見開いた勇磨君だったが、どうやら止まらないようだ。


勇磨「俺より斗真の方が良いんだろ?」


どんどん勇磨君の目が悲しみに染まっていく。


那由華「え?」


勇磨「そういってたじゃん。」


那由華の顔が青ざめていく。


那由華「…あれは冗談だよ!!」


勇磨「俺と別れて、斗真と付き合ったら?」


那由華は慌てて否定したが、
無視して勇磨君は話し続ける。


2人の会話を心配しながら聞いていたら、隣にいた紗檻が私だけにしか聞こえない大きさで


紗檻「勇磨は,那由華が本当に自分のことが好きなのか不安なの。」


璃亜「え?そうなの?」